老人性血管腫って聞いたことありますか?
別名:ルビースポット、チェリースポットともいわれる、赤いほくろの様なものです。
ワタシも、知らない間に赤いほくろが出来ていました。
すぐに無くなると思っていたのですが、無くなるどころか時間が経つに連れてどんどん大きくなりました。
赤いほくろの正体は、「老人性血管腫」といわれるものでした。
今回は、赤いほくろ知ってますか?老人性血管腫は自然に治る?ビフォーアフターを紹介します。
赤いほくろの事を老人性血管腫って言うんだね。
ルビースポットって名前だけ聞くとかっこいいよね。
老人性血管腫とは
老人性血管腫は加齢に伴い出てくる血管腫で、赤いほくろの見た目からルビースポット(チェリースポット)の別名があります。
老人性という名称ですが、10代から出来る方もいます。
- 原因
遺伝性・紫外線が関係しているともいわれているが、はっきりとは分かっていない
- 発生する場所
顔や胸元、腕、お腹など身体のどこにでも出来るのが特徴
- 症状
痛くも痒くもないが、大きくなる
- 色
鮮やかな赤色
- 大きさ
1~2ミリ程度のものが多いが、放っておくと3~4ミリになることもある
- 形
点状やドーム状に隆起したものがある
老人性血管腫 治療法
老人性血管腫ができると、自然に治ることはありません。
反対に大きくなったり、加齢に伴い増えていきます。
治療法は、凍結療法・切除術・レーザー治療があります。
老人性血管腫 治療にかかる費用
5,720円でした。(うち初診料2,200円とテープ代440円)
老人性血管腫:1ミリ880円
費用はクリニックによってかなりの差がありますので、何ヶ所か回ったほうが良いです。
ワタシが最初にカウンセリングしたクリニックでは、血管腫1カ所(大きさ3.5ミリ)1万円と言われました。
老人性血管腫を除去しました|ビフォーアフター公開
それでは、老人性血管腫を除去しましたので、ビフォーアフターを紹介します。
老人性血管腫の除去前
メイクあり
老人性血管腫の大きさは3.5ミリあり、メイクをしても目立っていました。
老人性血管腫の除去後
老人性血管腫の除去にはレーザー治療を選びました。
ほくろの除去とは違って、局所麻酔は使わず麻酔テープのみでした。
麻酔テープは、予約の2時間前から貼っておきます。
除去の際の痛みは、輪ゴムを強い力で弾いたような痛さなので余裕でした!
跡は、よーく見てもわからないほど綺麗になりました。
老人性血管腫除去後の生活
- 1週間はテープを貼る
- 日焼けしないように注意する
- メイクは当日からOK
まとめ
いかがでしたか?
老人性血管腫は、
- 加齢に伴い出てくる血管腫のこと
- 一度できると自然に治らない
- 反対に、加齢に伴い増える
老人性血管腫は痛みなどの症状がないので放置してもよかったのですが、大きく目立っていたので除去して良かったと思っています。
今回は、赤いほくろ知ってますか?老人性血管腫は自然に治る?ビフォーアフターを紹介しました。
少しでも参考になると嬉しいです。
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